php.ini の設定により動作が変化します。
名前 | デフォルト | 変更の可否 | 変更履歴 |
---|---|---|---|
pgsql.allow_persistent | "1" | PHP_INI_SYSTEM | |
pgsql.max_persistent | "-1" | PHP_INI_SYSTEM | |
pgsql.max_links | "-1" | PHP_INI_SYSTEM | |
pgsql.auto_reset_persistent | "0" | PHP_INI_SYSTEM | PHP 4.2.0 以降で有効です。 |
pgsql.ignore_notice | "0" | PHP_INI_ALL | PHP 4.3.0 以降で有効です。 |
pgsql.log_notice | "0" | PHP_INI_ALL | PHP 4.3.0 以降で有効です。 |
PHP_INI_* モードの詳細および定義については どこで設定を行うのか を参照してください。
以下に設定ディレクティブに関する 簡単な説明を示します。
持続的な Postgres 接続を可能にするかどうか。
プロセス毎の持続的 Postgres 接続の最大数。
持続的接続を含むプロセス毎の Postgres 接続の最大数。
pg_pconnect() で作成した持続的接続の障害を 検出する。少々のオーバーヘッドを要します。
PostgreSQL バックエンドの通知メッセージを無視するかどうか。
PostgreSQL バックエンドの通知メッセージをログに記録するかしないか。 ログに記録するには、PHP ディレクティブ pgsql.ignore_notice を off にする必要があります。