(PECL mongo >= 0.8.0)
mongo_query — 基本的なデータベースへの問い合わせを実行する
データベースへの問い合わせを実行します。返されたカーソルは mongo_has_next あるいは mongo_next に渡すことができます。 しかし、かわりに MongoCollection の find() 関数を使うことを強く推奨します。 find() 関数は基本的にはこの関数のラッパーですが、 ユーザ向けにパラメータリストを拡張しています。
使用するデータベース接続。
データベースおよびコレクションの名前。
実行するクエリ。
読み飛ばすドキュメント数。
返すドキュメントの最大数。
ソートするフィールドおよび方向の配列。
各ドキュメントから返すフィールドの配列。
クエリのヒントをデータベースに渡すための配列。
結果のドキュメントへのカーソルを返します。
例1 mongo_query() の例
この例は、データベースの検索結果からページを取得する方法を示します。
<?php
$searchterm = "pandas";
$pagenum = 2;
$resultsPerPage = 10;
$conn = mongo_connect("localhost", true);
if (!$conn) {
die("Could not connect.");
}
$cursor = mongo_query($conn, "zoo.animals", array("name" => $searchterm), ($pagenum-1)*$resultsPerPage, $resultsPerPage, null, null, null);
?>
これは、zoo.animals コレクション内にある name フィールドが "panda" であるオブジェクトのうち 11 件目から 20 件目までを返します。