(PHP 5)
array_uintersect_assoc — データの比較にコールバック関数を用い、 追加された添字の確認も含めて配列の共通項を計算する
データの比較にコールバック関数を用い、 追加された添字の確認も含めて配列の共通項を計算します。
array_uintersect()と異なり、キーが比較に使用される ことに注意してください。データはコールバック関数を用いて比較されます。
最初の配列。
2 番目の配列。
比較は、ユーザが指定したコールバック関数を利用して行われます。 この関数は、1 つめの引数が 2 つめより小さい / 等しい / 大きい 場合にそれぞれ 負の数 / ゼロ / 正の数 を返す必要があります。
全ての引数に現れる array1 の全ての値を含む配列を返します。
例1 array_uintersect_assoc() の例
<?php
$array1 = array("a" => "green", "b" => "brown", "c" => "blue", "red");
$array2 = array("a" => "GREEN", "B" => "brown", "yellow", "red");
print_r(array_uintersect_assoc($array1, $array2, "strcasecmp"));
?>
上の例の出力は以下となります。
Array
(
[a] => green
)